園の教育
- ホーム
- 園の教育
教育目標
スズキ・メソード
世界的に有名なヴァイオリンの指導者であった鈴木鎮一先生が唱えた教育法です。「よりよい環境の中で、よりよい指導を受けることにより、どの子も、もともと備わっている才能を十分に発揮することができる」という考えのもと、「どの子も育つ、育て方ひとつ」を理念としています。
縦割り保育
入園したときは誰もが弟、妹。学年が進むと誰もがお兄さん、お姉さん。お世話をしたりされたりする中で、相手を大切に思う気持ちが自然に生まれ、育ちます。同学年のクラスでは経験できない、「クラスみんながきょうだい」の環境です。
特別教育活動
「子どもたちに、文化、芸術、スポーツの感性を育んでほしい」-そんな思いから、英語、習字、音楽、体育の特別教育活動をおこなっています。
普段は縦割りで生活していますが、特別教育活動の時間は同学年が集まって活動をします。
英語【各学年:週1回】
歌やゲーム、絵本などで英語を楽しみます。ネイティブの先生と一緒だから、きれいな発音が身につきます。小学校に入ってからもきっと親しみを持てるはず!
習字【年長児のみ:週1回】
正座をして机に向かい、一筆一筆に集中します。凛とした雰囲気に、自然と背筋が伸びます。文字の習得だけではなく、礼儀や礼節も学びます。
音楽【年長児:週1回、年中児・年少児:隔週】
ヴァイオリンとピアノの先演奏を聴く贅沢な時間。年長になるとヴァイオリンのレッスンが始まります。卒園までに“きらきら星”が弾けるようになるのが目標です。
体育【各学年:週1回】
「絶対に体育が苦手な子をつくらない」という信念で、講師が指導にあたります。だから、子どもたちはみんな体育が大好き!「できた!」という思いが自信につながります。年長児は年に数回サッカー教室を行います。