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交通安全教室
園行事
今日は、みんなで交通安全について学びました。
松本市自転車推進課の職員さんに来ていただき、事故から身を守るために大切なことをお聞きしました。
まずは車に乗る時。必ずチャイルドシートに座り、シートベルトをしましょう。シートベルトのつけ外しは大人の方にやっていただきましょう。
必ず大人の方と手をつなぎましょう。特に、駐車場で車から降りた後が危険です。手をつながなかったために事故にあって亡くなってしまった子がいたそうです。道を歩くときも手をつなぎましょうね。
道を渡るときは、まず止まることが大切です。道の向こうからお友だちに呼ばれても、走って行ってはだめですよ。
そして、手を上げて、車が来ないことを確認してから渡りましょう。
体育館でお話を聞いた後は、庭に出て模擬信号機を使って実際に歩きました。
年少さんと年中さんがペアになって歩きます。手を上げて、右、左、右、後ろをしっかり確認します。上手にできていますね。
満3歳児クラスのつぼみ組さんも教えていただいた通りに横断歩道を渡ることができました。
最後は年長さんです。手の上げ方がきれいですね。さすがです!
青の信号機が点滅して赤に変わりました。慌てずに待ちましょう。
まっすぐ手を上げて、前を見て、上手に横断歩道を渡ることができました。年長さんは小学校へ行ったら自分で歩いて学校へ行きます。今日教えていただいたことをしっかりと覚えておきましょうね。